本来なら今日は帰りの移動日…。途中せっかくだから別府温泉や湯布院にでも寄って…と思っていましたが…そんな甘いことを許してもらえるわけもなく…朝起きたら早速準備して出陣。I君のお母さんまで動員して2か所に分かれて最終クライミング決行となりました。
一応明日の始業式までには帰りつかないと息子の単位が危ないのと(ちょっと学校休みすぎてるんで…)、私の運転が自信ないのとで最終15:00目安という事でそれぞれエリアに散っていく。
私と息子はまず大谷エリアに行ってからヤケダケへ移動。I君とK君はタブノ木エリア。
大谷エリアに着くと日曜だというのにガラガラ…。熊本のクライマーの方がいただけでちょっと寂しい感じで関西の岩場からは信じられないほど静かでいい感じでした。息子はヒエンをやるというので来ましたが、私は情けないのですが、ホントに終わってて…ナ~ンにもできる気がせず…おまけにできそうな課題はほぼ登ったのでこれと言ってやるものもなく…まぁ、移動の運転のこともあるんで今日は登らないでおこうという事にしてウロウロしながら息子のトライを見守る。
息子はポケットにうまく命中させるのがうまくいかないようでやればやるほど体に「的」を外す学習が進んで…「的」を外すという事の精度がぐんぐん上がってました…。
で、暫く見てたんですが、だんだん手持ち無沙汰になってきて…で、熊本の方たちがエピックやってたんで混ぜてもらう事に…。結果、ガバ取り手前のマッチまで行きましたが敗退…ん~、我ながらここにきて健闘!大満足です…。
私たちが「あ~だ、こ~だ」やってるのを尻目に息子は一人ひっそりとヒエンを完登して…
で、熊本の方にお礼言ってヤケダケに移動。

ヤケダケ着くといつものメンバー集合で、東京のYさん一行と楽しく登って…。で、やっぱりエリア来るとなんか登らんと!…とムラムラして…またウロウロ…。で、「背面」という初段を発見!。
息子があっちやり、こっちやりしてる間にひそやかに奮闘して…何とか完登もぎ取って…
で、時計見るといい時間…。タブノキエリア組と連絡とるとI君がデルビヨ完登でそちらも切りのいい感じ。

まぁ、ここらで切りよく終了という事で九州ツアーを終えました。
タブノキの駐車場に戻り合流してI君とはここでお別れ…。再会を約束して後は車でひた走りに走って滋賀を目指す。
結局、帰りは約8時間30分で無事滋賀に到着。思ったほど時間もかからず、常識の範囲内の時間に帰宅できました。
ん~、これくらいの感じなら毎月行ってもいいかなぁ~…なんて思える今日この頃です…。
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by 8a1000
| 2019-01-06 23:30
| REBORNへの道
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